DX推進の取り組み

私たちのDXビジョン

デジタル技術の進歩はめざましく、現在ではパソコンやスマートフォン、そしてインターネットが、私たちの日常生活やビジネス活動において不可欠なツールとなっています。今後もデジタル技術は進化を続け、我々にとってますます重要なインフラや経営資源となることは明らかです。このような社会状況の中で、お客様に価値あるサービスを提供し、事業を成長発展させるためには、デジタル技術を活用して生産性を向上させ、お客様の利便性を高めることが不可欠だと考えています。

経営ビジョン及びビジネスモデル

当社は電気めっき業界における知識とノウハウを有し、デジタル技術を活用した生産活動およびサービスの提供に特化しております。これにより、生産性の向上や次世代の電気めっき技術の開発、最終的には全自動での生産体制の実現に継続的に取り組んで参ります。

経営ビジョンやビジネスモデル実現のための戦略

「生産管理システム」を新たに構築します。素材受入からめっき加工、出荷まで一連のプロセスをクラウド上で管理効率化することでサービス品質の向上を実現し、顧客満足度と利便性を大幅に向上させます。

戦略を推進させるための体制・組織

DXの推進は社長直轄の経営企画室(室長:常務取締役)にて企画立案を行い、各工場及び各部門へ落とし込み全社へ展開する。